「生命の星・地球」をテーマに、46億年の地球の歴史と生命の多様性をわかりやすく展示。迫力ある巨大な恐竜や隕石から、豆粒ほどの小さな昆虫まで1万点もの実物標本を見学することができます。

過去にタイムスリップしたような空間は子どもだけでなく大人もワクワクすること間違いなし！

常設展は、1階「地球を考える」「生命を考える」、3階「神奈川の自然を考える」「自然との共生を考える」の4つの展示室があります。1階の展示室には「展示音声ガイド」が用意されているので、見どころや展示ストーリーに耳を傾けながら見学すると、理解が一層深まりそうです。

特別展や企画展では、「箱根ジオパーク展」「日本最初の植物同好会 〜横浜植物会の100年〜」「石展 ―かながわの大地が生み出した石材―」など、地域に根ざしたテーマが選ばれていることも。意外と知らない地域の情報に、興味がわきそうです！

化石講座や植物図鑑の使い方講座や、磯の生きものウォッチングなどの観察、ワークショップなどのイベントも開催されています。展示とともにチェックしたいところです。

JAFの会員証や周遊きっぷを総合受付に提示すると、割引が受けられるそうですよ。