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〈 小田原・箱根 〉

開成町ならではの日本酒と発酵の魅力を発信『瀬戸酒造店』

紫陽花で有名な開成町、その田園風景の中に『瀬戸酒造店』はあります。

慶応元年(1865年)創業の歴史ある酒蔵ですが、1980年に自家醸造を中断していました。2018年より、地元開成町の魅力発信の一つとして醸造を再開。再開に伴い仕込み水の井戸と醸造所を一新し、丹沢山水系の深層地下水を仕込み水に、全量小仕込みで、箱麹法による丁寧な製麹でお酒を醸しています。

瀬戸酒造店の入口すぐにある販売所では、全銘柄が購入できます。蔵の方とのお話しを愉しみながら選ベますよ。

伺った時は、酒蔵の看板娘犬「セトちゃん」がお迎えしてくれました。運が良ければ会えるかも!

ずらりと並んだラインナップは、14種類。

「酒田錦」
開成町をはじめとした足柄平野の米と、かつての酒蔵に根付いていた酵母を受け継いだ、幕末から続く瀬戸酒造店の代表銘柄を復刻したものです。しっかりとした味わいで、普段のお食事に合わせる食中酒に最適です!

「セトイチ」シリーズ(全8種)
”誰と、いつ、どんな肴で飲みたい酒か”をイメージし、さまざまな酵母と醸造技術を駆使して造られた味わいの異なる8種の「セトイチ」。「月が綺麗ですね」「かくかくしかじか」「いざ」など、難しいことを考えず、飲む人やシーンや肴で選んでみてはいかがでしょう?大好きなあの人と夜空を見上げながら「月が綺麗ですね」で乾杯なんていうのもなかなか乙なものかもしれません。。

開成町の町花でもある紫陽花の花から抽出した酵母で醸した、この町ならではの日本酒「あしがり郷」。白ワインのような爽やかな酸味、綺麗な味わいで、まさに開成町ならではの日本酒です。

それぞれの銘柄が明確な個性をもっているので、飲む場面や気分に応じて飲み分けられるのも楽しみの一つですね。
販売所で気に入ったお酒を買ったら、なんと、日本庭園を眺めながら”角打ち”もできるのです!

縁側でのんびりと杯を傾ける…なんて贅沢なんでしょう!隣の姉妹施設「瀬戸屋敷」からは酒肴の出前サービスも!地元の旬野菜や酒造の麹でつくった醤油麹、塩辛もありますので、お車で来た方はお酒はお家に帰ってからお楽しみくださいね。

ご希望の方は蔵見学もできますよ。実際にお酒を造っている蔵の中を見られるなんて、楽しいですよね!(現在は一時休止しております。詳しくはHPまたは、お問い合わせください)

さらに!事前に見学の予約をすれば、最寄りの駅まで東南アジアでおなじみのかわいい”トゥクトゥク”で迎えに来てくれるサービスも!開成町の風景を、風を切りながら眺めるのはとても気持ちが良いものですよ〜。天候や状況によりトゥクトゥクでのお迎えができない場合もありますので、詳細は直接お問い合わせ下さいね。

近くには築300年の茅葺きの古民家「瀬戸屋敷」や地元野菜が買える「アトリエhacco」、麴甘酒やコーヒーが美味しい「カフェhacco」もありますので、開成町へプチ旅行気分で訪ねてみてはいかがでしょうか。

〒258ー0028
神奈川県足柄上郡開成町金井島17
JR「松田駅」小田急小田原線「新松田駅」よりバス「四ツ角」下車、徒歩18分
0465−82−0055
10:00〜19:00
月・火・水曜定休(祝日の場合は営業)
あり
https://setosyuzo.ashigarigo.com/
https://m.facebook.com/SETOSHUZO1865/

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