JR横須賀線 新川崎駅から車で10分ほどの鶴見川の近く、住宅が立ち並ぶ道路沿いに突如ビニールハウスが出現しました!こちらが今回ご紹介する『しんぼりファーム』です。美味しい野菜やイチゴは、地元のお客様に大好評!畑やビニールハウスを実際に見学させていただきながら、様々なお話を伺いました♪
川崎の老舗農家を支える若き代表
老舗農家である『しんぼりファーム』は、現在なんと8代目!ここ川崎の地で代々農業を営んでいます。
8代目を務める新堀智史さんに、今回お話を伺いました。若き代表である新堀さんは、地域のお客様に美味しい野菜を届けるために日々奮闘。それまでの農業スタイルを一新し、チャレンジを続けていらっしゃいます。伺うと、新堀さんの座右の銘は“地産地笑”と“適当にやる(=適度に、当たり前のことをやる)”とのことで、地域のお客様に美味しい野菜と笑顔を届け、 子どもが「継ぎたい」と思えるような農家=“篤農家”を目指しているそうです!
新しい挑戦が生んだイチゴとトマト
新堀さんのお父様である先代までは、都市農業では一般的な「少量多品目」のスタイルで、季節の野菜を少量ずつ生産・販売していました。しかし新堀さんは、通年で安定して生産できる“目玉商品”を中心にした農業へとスタイルを一新。『しんぼりファーム』の目印でもある5棟のビニールハウスを建て、そこでイチゴとトマトを育てています。 『しんぼりファーム』のロゴマークも、かわいらしいイラストのイチゴとトマトなんですよ!
イチゴの出荷時期は1月~5月頃、 トマトは10月~翌年7月頃とビニールハウスだからこそ長く出荷が可能です。季節に左右されず、美味しいイチゴとトマトをお届けできるのは、新堀さんが新しい考え方を取り入れ、それを実践してきたからこそ!ですね。
もちろん、他にも季節に応じて様々な野菜を育てています。スティックセニョール、のらぼう菜(川崎の伝統野菜)、玉葱、とうもろこし、マイヤーレモン…など、どれも人気の品々です!
◆イチゴの豆知識①
イチゴは「果物」だと思われがちですが、実は「野菜」に分類されるそうですよ!ご存知でしたか?
食べるのは苦手。でも、育てるのは大好き
ビニールハウスの中では、温度・湿度・水や肥料の濃度まで細かく管理し、ひとつひとつ丹精込めて育てています。
野菜は収穫のタイミングで、味や鮮度が大きく変わるそうです。そのため、新堀さんは日々野菜たちと向き合い、それぞれの“ベストな瞬間”を見極めながら、野菜中心に時間を合わせて収穫しています。
たっぷりの愛情と手間をかけて野菜たちを育てている新堀さんですが、実は野菜嫌いだというから驚きです!「新堀さんが食べられる野菜なら、子どもも食べられる」と近所では評判なのだとか…!
◆イチゴの豆知識②
イチゴの“果実”って、どの部分か知っていますか?
実は、表面のツブツブひとつひとつが果実なんです! 私たちが果実だと思って食べている赤い部分は、“花托(かたく)”と呼ばれる花の付け根が発達した部分だそうですよ。
◆イチゴの豆知識③
美味しいからといって、食べすぎには注意!実はイチゴにはキシリトールが含まれていて、食べ過ぎるとお腹がゴロゴロしてしまうことがあります…。
意外と複雑で奥深いイチゴ。知れば知るほど魅力的ですね♪
『しんぼりファーム』の手塩にかけて育てられた美味しい野菜は、以下の場所で購入できます。
・直売所:ビニールハウス入口の専用スペースにて、週2回(火曜・土曜)の14:00から販売
・自動販売機:ビニールハウス入口付近に設置
・スーパー:グランツリー、サミット、イトーヨーカドー など
・新岩城菓子舗:野菜と和菓子のコラボ商品を販売中
ビニールハウス入り口付近の自動販売機。お目当ての野菜に出会えたらラッキーかも!
新堀さんの愛情と栄養がたっぷり詰まった野菜を、ぜひ皆さんもご賞味ください♪
なお、直売所はすぐに売り切れてしまうこともあるそうなので、早めのご来店がおすすめです!
〒212-0055 神奈川県川崎市幸区南加瀬5-34-10 |
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JR「新川崎駅」「新川崎交通広場」よりバス「樋橋」下車、徒歩すぐ | |
044-588-2806 | |
火・土曜/14:00~なくなり次第終了 | |
あり(農場入口の自宅前に8台程の駐車スペース有り) | |
https://www.ameba.jp/profile/general/shimbori-farm/ |
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