『ど根性キッチン』は、相鉄いずみ野駅の目の前。こちらは、横浜屈指の農業地である泉区で“農業とともにありたい”との思いからオープンしたそう。そのため、店で扱う食材の多くがいずみ野産で、100％いずみ野産を目指しているのだとか。

ランチ、ディナーともにいずみ野産食材をたっぷり使ったお料理がいただけますが、野菜をたっぷり食べたいならランチがおすすめ。というのも、週替わりのランチメニューには、60分の“いずみ野野菜のビュッフェ”が付いてくるから。ビュッフェは新鮮野菜のサラダやスープ、地元の大矢養鶏場のたまごが食べ放題。ビュッフェのみの注文も可能です。新鮮ないずみ野産野菜は旬のものが揃い、どれも味が濃く、それぞれの味がダイレクトに感じられます。野菜をたっぷり食べられるので、体も喜ぶはず。普段の不摂生もリセットできそう。

ランチ、ディナーともに人気がるのは「サーロインステーキ丼」。熱々のステーキは肉の旨味が感じられ、甘辛いテリヤキソースと好相性。ごはんと千切りキャベツに肉の脂とソースが染みていて、お箸が止まりません。17時からはスープと小鉢つきになるのも、うれしいポイントです。

コース料理もあるので、食事会などのシーンにも良さそうですね。

店内は、天井が高く広々とした店内には、開放的。地元の大工さんや子どもたちのサポートで作り上げた内装はカジュアルで、心地よい空気。リラックスできそうです。席はテーブル席とカウンター席、座敷席も。座敷席があると、子ども連れでも利用しやすいですよね。実際ファミリーでの来店も多いみたい。

いずみ野産食材にこだわった『ど根性キッチン』。体も心も元気になれる一軒です。